ガウンテクニック研修を行いました
掲載日:2021.08.31
8月16日(月)から4日間に渡り、むさしの・ひだまりそれぞれの職員を対象にガウンテクニック研修を行いました。
本研修は昨年同時期に行ったものに続き2回目の開催となります。
新型コロナウイルス感染者が増え続けている現状で、ご利用者様や地域の方、自分の身をウイルスから守るため、また、一度習得した「ガウンテクニック」を再確認するために今回の研修は企画されました。
地域包括支援センターむさしの及び地域包括支援センターひだまりの庭むさしのの看護師が講師を務め、感染症の基本的な感染経路や濃厚接触者の定義、サービス中の早期発見フォローについて確認した後、ガウン着脱方法については実技を交えながらの講義となりました。
職員1人につき1着ずつガウンやディスポグローブが配布され、着用時の正しい順番や脱衣後の処理、汚染部分に触れないよう処理するコツを習得しました。
感染症から身を守るために、正しく恐れ正しく理解し、的確に対応していくことが大切だと改めて感じました。今後も職員一同、より一層気を引き締めて感染症対策を徹底し安心・安全な生活が送れるようサービス提供を行います。